horloge
先日、大学の友人と「恋人からのプレゼントは何が欲しいか」という話になりその時は結論が出ずずっと考えていたのだけれど、わたしは時計が欲しいなあ、と。アナログ時計ね。
わたしはアナログ時計を読むことが苦手で、デジタル時計ですら見た瞬間は何の数字だかわからない(まあ時刻に決まっているんだけど)ことがよくあるんだけれど、それでも時計がほしい。
何の音もしない静か過ぎる夜に好きな人からもらった時計の秒針の小さな音を聴けば少しはこの不安も紛らすことができるのでは?と思うわけですよ。
わたしはすごく音楽が好きで、大好きなアーティストの音楽に依存しているという自覚があるんだけれど、何を聴いてもこれじゃない感というのか、「何が聴きたいのかわからないけど何か聴きたい、でも…」みたいな感覚に襲われるときがある。そんなときにも時計があったらなって。音楽とまでは言えなくても、時計の音って優しいから、耳ざわりが良いし(嫌いな人もいるけどね、かちかち五月蝿いって)。
腕時計ならどこへでも好きな人と一緒に行動しているような気持ちになるし、壁掛け時計なら一人の部屋に帰ったときの寂しさも薄らぐ気がするし、置き時計ならパソコンの隣に置いて、好きな人に会うことを楽しみにレポート書けるなあ、と思った。時計って最強。
って昨晩綴ったんだけれども今冷静な頭で読むとすっごい恥ずかしいね。
折角だから更新しておくけれどすぐ消すかもしれない、し、消さないかもしれない。
今日も暑かったね、身体には気をつけましょう。